2020-11-27

「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし」第3話・第4話をリリース

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、SDGsへの取り組みの一環として2020年10月4日(投資の日)に公開した金融学習コンテンツ「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし」(以下 「金融昔ばなし」)の第1話・第2話に続き、第3話・第4話を2020年11月26日にリリースしました。2020年12月には、第5話・第6話を公開予定です。

「金融昔ばなし」とは、子ども向け金融教育を目的に、小学校低学年から中学校1年生程度を対象とし、子どもたちに馴染みのある昔ばなしに金融の要素を盛り込んで作成したオリジナルストーリーです。イラストレーターの「PansonWorks(パンソンワークス)」デザインの個性あふれるキャラクターと一緒に、楽しく金融基礎を学ぶことができます。auじぶん銀行YouTube チャンネルで公開中です。

【auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし ストーリー】
■第3話 マッチ売りの少女
マッチ売りの少女と「ものの値段」を学びます。
マッチを売らないと年を越すお金がない少女。しかし、値段を安くしてもマッチは全く売れません。
困った少女は、自分でマッチを使ってみてあることに気づきます。
単純に値段を安くしても売れないマッチを、少女はどのようにして売るのでしょうか??
■第4話 3匹のこぶた
3匹のこぶたと「お金を貯めること」を学びます。
3匹のこぶたは、立派な大人になるために、1年間お金を貯めて、それぞれ自分の家を建てました。
しかし、貯めた金額によって家の出来栄えに大きな差が出ることに。そこへおおかみが襲ってきて大ピンチ!
3匹のこぶたは助かるのでしょうか?!


auじぶん銀行では、2019年度から子ども虐待防止を訴えるオレンジリボン運動に賛同するなど、青少年の育成に取り組んでおり、2020年度からは「子ども向け金融教育」への取り組みを開始しました。その取り組みの一環として、公益財団法人日本サッカー協会(本社:東京都文京区、会長:田嶋 幸三、以下 JFA)が行う社会貢献活動「JFAこころのプロジェクト」において、この「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし」を教材とした「お金の授業」を実施しました。今後も、金融機関として、未来の大人である子どもたちに向けた金融教育の推進に取り組むことで、子どもたちの健やかな未来を創ることに貢献していきます。

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。

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