2026-07-31
パクユナの歌う『向日葵』が、あなたの癒えない心の痛みをはんぶんこにしてゆく。
「癒えない痛みははんぶんこ 見えない未来も怖くないよ」。これは、シンガーソングライター・パクユナが配信リリースしたばかりの『向日葵』のサビに綴った一節だ。学生時代、いじめに遭って孤立していた彼女は、「孤独」を「孤高」に置き換え、強がることで自分自身と戦っていた。そんな彼女に声をかけ、心を救ってくれたのが、今でも親友のクラスメイトだった。痛みも、悲しさも、笑顔も、すべてを分かち合ってくれたクラスメイトの存在が、今もパクユナの心の支えとなっている。そんな親友に向けて歌った手紙が、『向日葵』だ。
パクユナは、2026年放送のテレビ東京系ドラマNEXT『聖ラブサバイバーズ』エンディングテーマ『Love letter』で注目を集めたシンガーソングライター。守られていた環境から羽ばたき、今年の春から彼女は、あえて一人で、夢を叶えるための挑戦の旅に出た。それまで弾き語りという裸の心をさらけ出していた『向日葵』が、その道中に出会った、尾崎豊『街路樹』のプロデュースを始め、AKB48、乃木坂46、櫻坂46など数多くの作品に携わってきた樫原伸彦のサウンドプロデュース/アレンジによって、薄化粧を施したような、思わず手で触れたくなる、親しみを覚える楽曲に生まれ変わった。角張った面を少しだけ丸くしたら、彼女の等身大さはもちろん、より自分事として受け止めたくなる歌になった。
『向日葵』について、パクユナは、こう述べてくれた。
「わたしは高校へ入学してすぐ、クラスでちょっとしたいじめにあいました。そのいじめから救ってくれたのが、この歌に出てくる親友です。その子は、自分に居場所をくれました。その子に「ありがとう」という感謝の気持ちを込めた手紙のような曲を作りたくて生まれたのが、『向日葵』です。向日葵って、本来は、すごく陽の当たるところに咲く花じゃないですか。でも、この曲でわたしは「木漏れ日に咲く 向日葵」と表現しました。普通なら木漏れ日の下で向日葵は咲かないから、すごく違和感のある言葉ですけど。『向日葵』の中でここの歌詞が、一番肝となる部分になります。
いじめにあっていた頃のわたしの心は、光のない暗い状態でした。そこへ、急に眩しい光が差し込んできたのではなく、木と木の隙間から薄い光が差し込んでくるような感覚を覚えました。木漏れ日のような薄い光さえも見つけられるくらいに暗い場所にいたからこそ、光に向かって歩いて辿り着いたら、そこには向日葵が咲いて(親友が)いた。そういうイメージの曲にしたくて歌詞を書いたところ、その想いを樫原さんがしっかりと曲に仕上げてくださいました。だからこそ、この曲をいっぱいの人たちに伝えたいなと思っています」
パクユナは、9月よりアコースティック編成による東名阪ツアー、パクユナ ONE MAN ACOUSTIC TOUR 2026「咲きかけの地図。」を行う。このツアーでも『向日葵』はライブの肝になりそうだ。
誰だって孤独を感じ、強がることはある。そんなときにあなたの心の支えになるのは、家族や友達?それとも、無理に戦う自分自身?そんなときに、『向日葵』に触れ、“心の痛みをはんぶんこ”にしてもらえたら。そんな素敵なことはない。
最後に、パクユナの生きる姿勢を示す言葉もお伝えしたい。
「自分が表現活動をしていくうえで一番のテーマにしているのが、「孤独」です。とらえ方の視点が異なるだけで、誰しもが孤独を抱えて生きています。その気持ちに寄り添える曲を歌いたいし、一人ひとりの孤独な気持ちに近づける音楽を届けたいとわたしは思っています。誰かの人生の歌であっても、恋愛ソングでも、「孤独」というテーマは、どの曲にも、かならず軸としてあるのがパクユナの歌。音楽を通して孤独な気持ちを昇華することで、わたし自身が"自分の居場所"を作っています。
口で説明してもなかなか理解されない感情を音楽に落とし込むことで、わたし自身が自分の居場所を見つけたわけですけど。誰にも理解されないと思っていた感情を、ライブ活動を通して伝えていく中、理解してくれる人たちが増えれば、自分と同じような感情を持っている人たちがいたことを知れました。その輪が広がれば広がるほど、孤独や痛みを覚える人も少なくなるとも思うようになりました。ファンの方々からも、「歌に救われています」という言葉を聴くことは多いです。その言葉がわたしの生きがいや居場所になれば、わたし自身が、その言葉に救われています。
これは、わたしもそうだし、誰しもがそうだと思いますけど。孤独であればあるほど支えになる人にすがってしまいます。わたしだって、すがってしまいますけど。今のわたしは、その人がいてくれるから頑張ろうという活力になっていくことのほうが多いです。家族や友達、支えてくださるファンの方々がいるから、「ここであきらめられない」という気持ちになれます。まわりの人たちの声を受け止めるたびに、活動を続けてきて良かったなと思えるから、わたしはみんなを、もっと大きな景色に連れていきたい。そう思わせてくれることがわたしの原動力になっているからこそ、その気持ちを胸に、これからも走り続けます」
TEXT:長澤智典
INFORMATION
『向日葵』MV
★リリース情報★
タイトル:向日葵
配信日:2026年7月31日(金)
配信プラットフォーム:Apple Music、Spotify、Amazon Music、YouTube Musicなど主要音楽配信サービスにて
楽曲クレジット
作詞・作曲:パクユナ
編曲:樫原伸彦
Acoustic Guitar:パクユナ
Piano and Others:樫原伸彦
Manipulate:はが しぇぱあど
Recording engineer:山口桃子
Mixing & Mastering engineer:はが しぇぱあど
★ライブ情報★
mibuki × パクユナPresents. “ゆなとみぶきの夏祭り”
2026.08.23(日) 渋谷gee-ge. Open 17:30 / Start 18:00
パクユナ ONE MAN ACOUSTIC TOUR 2026 「咲きかけの地図。」
2026.09.21 (月・祝) 大阪|南堀江knave Open 16:30 / Start 17:00
2026.10.11 (日) 名古屋|伏見LION THEATER Open 16:30 / Start 17:00
2026.11.14 (土) 東京|渋谷LOFT HEAVEN Open 17:30 / Start 18:00
チケット販売中
https://linkmix.co/55788074
●パクユナプロフィール
三重県出身、在日韓国人のシンガーソングライター。
唯一無二のハイトーンなハスキーボイスと、繊細さと力強さを持ち合わせた独特な世界観で孤独と向き合う人々にそっと手を差し伸べる音楽を届けている。
2022年10月に上京後、関東を拠点に全国で活動を展開。
SNS総フォロワー数は24万人を突破し、10曲以上のオリジナル曲をリリース。
テレビ東京『目を閉じてお聴きください』や大型フェス『VIVA LA ROCK』への出演など、活動の幅を広げ、2026年にはテレビ東京系ドラマNEXT『聖ラブサバイバーズ』の主題歌を担当。エンディンテーマ『Love letter』を書き下ろしリリースした。
同楽曲は 「プレミアMelodiX!」「超 超音波」にてスタジオ歌唱も行い、注目を集めている。
SNS
https://instabio.cc/yuna_sing12
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