2015-01-08

味噌汁’ s、マルコメとコラボした世界初“ロックを聴かせた味噌汁"いよいよ発売!

謎のロックバンド・味噌汁ʼ sとマルコメ株式会社がコラボレーションし、2014年9月から取り組んでいた「“新しい味噌汁" 共同開発プロジェクト」により生まれた即席味噌汁『味噌汁ʼ s 監修 ロックを聴かせた味噌汁』が、2015年2月上旬から順次発売することが決定した。


商品には「味噌汁ʼ s」のポール(Gu)・マッカー(Dr)・トニー(Ba)の3人が、日本の童謡の代表曲の一つ「ふるさと」をロックテイストにアレンジした楽曲「ロックな “ふるさと"」がダウンロード出来るミュージックコネクティングカードが封入されている。また、プロジェクト動画第2弾とし て、新CM「ロックを聴かせた味噌汁 工場篇」がYouTube公式味噌汁ʼ s チャンネルにて公開されたので、そちらも是非チェックしてほしい。

■味噌汁ʼ s YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/misoshirusofficial

■【『味噌汁ʼ s 監修 ロックを聴かせた味噌汁』商品概要】
2015年2月上旬より発売開始
内容量 :1 食
形態 : 即席カップ
賞味期間 :6カ月
価格 : オープン

■使用した味噌の種類について
プロジェクト第1弾において、味噌汁に使用する味噌の種類をファンに決めてもらうため、 2014年9月13 日 ( 土 ) に千葉県・袖ヶ浦海浜公園で行なわれた「氣志團万博 2014 ~房総大パニック ! 超激突 !~」にブースを出展しました。 そこでファンに「赤 ( 系 ) 味噌」「白 ( 系 ) 味噌」「貝だし味噌」の3種類を試飲いただき、投票してもらいました。WEB投票も合わせて行なった結果、味噌の味は「赤 ( 系 ) 味噌」に決定しました。

■商品特徴
ロックバンド味噌汁ʼ s とコラボして開発したこだわりの味噌汁です。メンバーの希望で具材にきのこ(しいたけ、舞茸)、大きな麩と、豚肉のそぼろを使用しました。味噌は、長野の標高 1,000m という冷涼な環境でじっくり寝かせ、ゆっくりと熟成させた赤系味噌を使用しました。 実際に、味噌蔵でメンバーのポールがギター演奏を行ない、ロックを聴かせたこだわりのみそを使用しています。具材には、彩りのねぎとボリュームのあるキャベツを組み合わせました。さらに、ロックにちなみ、1食あたり6 キロカロリーの「ロック」な味噌汁に仕上げました。

■ミュージックコネクティングカード
「味噌汁ʼ s」のポール(Gu)・マッカー(Dr)・トニー(Ba)の3人が、日本の童謡の代表曲の一つ「ふるさと」をロックテイストにアレンジした「ロックな “ふるさと"」がダウンロード出来るミュージックコネクティングカードを封入。記載のコネクティングナンバーを入れて期間中にダウンロードすると「ロックな “ふるさと"」を聞くことが出来ます。
(ダウンロード期限:2015年1月30日~2015年4月30日)

■【プロジェクト動画第2弾 新CM「ロックを聴かせた味噌汁 工場篇」について】
■動画撮影の経緯
~ロックで味噌が美味しくなる?!~
新しい味噌汁の開発に向け、人気のある味噌の種類や具材、メンバー4人の好きな味噌汁の味などの情報交換や、味噌汁の試飲などを行なってきました。その中で、「味噌にロックを聴かせて “聴育"すれば美味しくなるかも」という意見が出たことから、長野県大町市(おおまちし)にある標高1000m の味噌蔵で、味噌汁ʼ s のポール(Gu)がギターで味噌にロックを聴かせる “聴育" を実施。そして今回、味噌をさらに刺激するためには「震動」が必要という話になり、味噌汁ʼ s のリズム隊、マッカー(Dr)とトニー(Ba)が参戦。長野市にある本社工場で、3 人が味噌の製造ラインや味噌樽に向かって爆音でロックを聴かせる、パワーアップした “聴育" を実施しました。弾いている曲は、日本の童謡の代表曲の一つ「ふるさと」を原型のないほどロックテイストにアレンジしたものです。味噌蔵で演奏した動画はプロジェクト動画第1弾として2014年9月に公開しており、今回新たに公開する動画は、本社工場で撮影したプロジェクト動画第 2 弾となる新 CM「ロックを聴かせた味噌汁 工場篇」です。

■撮影エピソード
撮影は、長野にあるマルコメの本社工場で実施。今回のCMも「音」にこだわりました。年間約10万トンの味噌が生産される工場内で、メンバーが実際にライブで演奏して生録音。世界初の「味噌工場で生まれた音源」となっています。童謡「ふるさと」の原型がないほどロックな演奏が、味噌をブルブル刺激します。そして、ついに、味噌の中のコスモが目を覚ます!熱いロックと熱い味噌汁、どうぞお楽しみください。

■味噌汁 's コメント
熱い、ビリビリしびれるような、ハードでクレイジーなロックをたっぷり味噌に聴かせてきました。今回の味噌汁の中身の開発については、僕たちの無理難題を聞いてもらって、「インスタントもここ
まできたか!」という最高傑作が出来たと思っています。4 人のスペシャルな想いを詰め込んだスーパー味噌汁をぜひともたくさんの方に味わっていただきたいです。

■ストーリー
蒸気が上がるマルコメ本社工場。味噌樽が整然と並ぶ熟成フロアで、工場のユニフォームに身を包んだポール(Gu)、マッカー(Dr)、トニー(Ba)が爆音でロックを奏でます。工場に響きわたる演奏。
ベルトコンベアで流れてくる味噌にも、ガンガンにロックを聴かせる彼ら。童謡「ふるさと」の原型のないほどロックなセッションに、空間はビリビリ震え、味噌はブルブル震えます。そして、彼らのロックな震動が味噌の内部に突入していきます。どんどんミクロになっていく映像。そのなかに広がる味噌の宇宙。そこを抜けて、ついにたどり着いた “味噌のコア"。その “コア" がロックと混じり合い大爆発が起こります。そして「世界初、ロックを聴かせた味噌汁」というメッセージが現れます。ラストはアンプに置かれた商品カット。商品から、熱い湯気が上がっています。

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