2015-11-09
O-EASTでのワンマンを成功させたDIVが、来年10月に日比谷野音ワンマン開催を発表!

DIV(ダイヴ)が11月7日(土)に、渋谷TSUTAYA O-EASTでのワンマンライヴを大盛況の内に終了。その公演の最後に、2016年10月10日(月祝)に日比谷野外大音楽堂でワンマンライヴを開催することを発表した。
今年6月27日に恵比寿LIQUIDROOMで行った“DIV 2nd Album 「SECRET」 release oneman tour「Dawn of the Secret night」”のファイナル公演にて、秋のニューシングルリリースとO-EASTでのワンマンライヴを発表していた彼ら。予告どおり10月28日にシングル『イケナイKISS』をリリースし、いよいよこの日11月7日にO-EASTでのワンマン当日を迎えた。
大観衆で埋まったフロアが期待感で高まる中、開演前のステージに設置された電光掲示板のような大型LEDのスクリーンには、“時間”を表していると思われる数字が次々と映し出されていく。その時間が徐々に減っていき、最後の10秒ではオーディエンスの手拍子とカウントダウンの声が自然発生。
「0」になると会場が暗転し、スクリーンには「KISS or KILL」という今回のイベント名のロゴがゲームのオープニング画面のように表示される。これからゲームを始めるようなワクワク感が湧き上がったところでイントロが鳴り響き、「イケナイKISS」でライヴがスタートした。
ちょび(Ba.)、satoshi(Dr.)、CHISA(Vo.)、将吾(G.)の並びで4人がステージ前面に並び立つという珍しい状態で、「イケナイKISS」を演奏。立ちドラムで演奏してMVをライヴで再現するというユニークなオープニングを終えるとsatoshiが後方に下がり、2曲目の「LOVE IS DEAD」から通常のバンドスタイルとなる。
「今日はいつもと違うライヴを見せていく」とCHISAがMCで語ったように、演奏中も上部と後方のスクリーンに次々とド派手なイルミネーションが映し出されていく。さながら大型EDMのフェスを想起させる空間に、オーディエンスの興奮もどんどん高まっていった。
「milky latte」「赤裸々ララ」「東京ネクロポリス博物館」など演奏される楽曲に合わせて、様々なフリを見せる観客たち。驚くほど転調に富んだDIVの楽曲を象徴するかのごとく、その動きも本当にバラエティ豊かだ。手を振っていたかと思えば、隣と手をつないで左右に跳んだりと、息の合った動作が会場に大きな一体感をもたらしている。
「ASTERIOS」のイントロが鳴り始めると、LEDスクリーンがまたステージ上に降りてくる。イルミネーションが輝く中で、その後ろでは何とメンバー全員がギターを持ってプレイ! これもまた「いつもと違うライヴ」の特別感を増しつつ、同期と生音を融合した独自の“規格外”サウンドを聴かせるDIVならではのパフォーマンスとも言えるだろう。
CHISAの「まだまだ行けるか!?」という煽りからの「BUTTERFLY DREAMER」でヴォルテージを一気に上げ、「毒彩ギーク」では客席めがけて上からスモークが降り注ぐという演出もあり、「SECRET NIGHT」へ。大盛り上がりの中であっという間に本編が終了。もちろんフロアからはアンコールを求めるDIVコールが鳴り止まない。
それに応えて、イベント名がプリントされた黒のTシャツに着替えたメンバーが再び登場し、「ゴールデンキネマ劇場」からアンコールが始まる。ミラーボールから放たれる黄金の光に包まれて、踊るオーディエンスも喜びに満ちているようだ。「後は楽しむだけ」というMCに続き、本編さながらの8曲を披露するなどまさにライヴタイトル通り本編が「KISS」、アンコールは「KILL」といったところだろうか。
カラフルな風船が飛び交う中での「Point of view」でアンコールが終了するも鳴り止まないファンの声に、ダブルアンコールへ突入。雪の結晶が舞う美しいイルミネーションに照らされて、「STORY」を切なくドラマチックに歌い上げる。普段はあまりやらないメンバー紹介で1人1人が想いを語った後に、最後は通常のバンドセットで本日2度目の「イケナイKISS」を演奏して特別なライヴの幕を閉じた。
全ての演奏終了後にメンバーから2016年10月10日(月祝)に日比谷野外大音楽堂でワンマンライヴを開催することを発表し、オーディエンスに驚きと歓喜をもたらした。また年内の12月27日(日)には“MAVERICK DC presents BATTLE ARENA in BUDOKAN”で、日本武道館への出演も決定している彼ら。その“規格外”サウンドを武器に次々と自己最高を更新していくDIVの、今後への期待も高まらずにはいられない。
カメラマン:西槇太一
ライター:IMAI
--------------------
DIV Official HP http://www.div-official.com
DIV Official Twitter https://twitter.com/div_info
ワンマン情報
2016/10/10(月祝)日比谷野外大音楽堂 ワンマン開催決定!!
●リリース情報
NEW SINGLE 「イケナイKISS」
【初回生産限定盤】CD+DVD DCCSG-001 ¥1,800+税
<CD> 1.イケナイKISS 2.捕食する夢に羊は踊らない
<DVD> 1.イケナイKISS MV
<封入特典>トレーディングフォト1枚(全5種類)
【通常盤】CD ONLY DCCSG-002 ¥1,200+税
<CD> 1.イケナイKISS 2.捕食する夢に羊は踊らない 3.Metronome
【インストアイベント開催中】
11/14(土)ライカエジソン東京店
11/14(土)little HEARTS.新宿店
11/15(日)渋谷ZEAL LINK
11/15(日)渋谷109MEN’S ZEAL LINK
11/22(日)自主盤倶楽部
11/28(土)新星堂ララスクエア宇都宮
11/29(日)little HEARTS.仙台店
12/4(金)ブランドエックス
12/5(土)タワーレコード渋谷店
12/5(土)タワーレコード池袋店
12/6(日) タワーレコード横浜ビブレ店
●イベント情報
Ray-Van
2015/11/20(金)渋谷clubasia ※CHISAのみ出演
MAVERICK DC presents BATTLE ARENA in BUDOKAN
2015/12/27(日)日本武道館
MAVERICK DC presents DOUBLE HEADLINE TOUR 2016 「M.A.D」
2016/2/13(土)仙台電力ホール
記事提供元:
記事リンクURL ⇒
※この記事をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
DIV 新着ニュース・インタビュー
新着ニュース
-
10月26日開催。ダークロックアイドルの神髄を見せつけるMy Criminal Lovers’ワン...2025-10-18
-
「芸達者」CHAQLA.が魅せた、浅草花劇場単独公演ライヴレポ2025-10-18
-
MUCC、Sadieのツーマン「Love Together EXTRA」ライヴレポ2025-10-15
-
vistlip、New Single「UNLOCKED」詳細発表。 新曲を携えたツアーまもなく開幕。2025-10-14
-
MUCC、最新ビジュアル公開! ニューシングル「Never Evergreen」のリリースイベ...2025-10-14
-
Petit Brabancon「CROSS COUNTER -02-」ツアーファイナル Spotify O-EASTライ...2025-10-10
-
変わりゆく姿、変わらない情熱。名曲Revolution LIVE vol.2で見えた、それぞれの...2025-10-10
-
Z CLEAR、10月限定ヴィジュアル/衣装は、Halloween公演へ向けての布石?!2025-10-10
-
ミスイ、2026年5月30日に赤羽 ReNY alphaで行う新たな単独公演へ向けて、11月よ...2025-10-10
-
世界を目指すグローバル女性メタルバンドZilqy、EPより10月22日先行配信決定2025-10-08
-
スキャンダルはゼロ。「3000年に一人の正統派アイドル」こと咲山しほ(SAY-LA)、1...2025-10-06
-
仲良しなのに共通点の少ない声優の根本京里と夏目妃菜が、番組企画でクラウドフ...2025-10-06
-
俺ら、とことんまで一途なバカになってライブをしてこそロックだと思ってる。そ...2025-10-01
-
ESP Presents 明希(シド)ベース・クリニック 11月開催決定!2025-10-01
-
MUCC、ニュー・シングル「Never Evergreen」発売決定! リリース・イベント・ス...2025-10-01
-
逹瑯(MUCC)、ソロ活動新章へ──、2026年3月より「LIVE HOUSE TOUR [VILLAINS ch...2025-10-01
-
yukihiroのドラマー&クリエイターとしての軌跡を網羅したムック本発売記念トー...2025-09-30
-
AKi(シド)、キズとの対バンライブ&アコースティックライブを含むクリスマスイ...2025-09-30
アーティスト・楽曲・50音検索
人気歌詞ランキング
新着コメント
DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
1つ前のコメントの方へ
「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
1つ前のコメントの方へ
「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
их Хорватии в Словакию
King Gnu / 『THE GREATEST UNKNOWN』
рейтинг хостингов 2016 в россии
Laputa / 『Virgin cry』
Ахуенно я ставлю тысячу звёзд...
