ご飯が僕をむしゃむしゃ食べて 新聞が僕の文字を読んで
溜まった課題が 山のような選択が 日々僕をやっている

はいはい考えちゃだめ 手も足も止めたらだめ 睡眠が僕をとる

繰り返してきた ルールの中 世界が僕になった
ああ僕は僕を やれるのかな 夜空が僕を見上げた

あの子は僕を冷たい人だというけれど 温かいとも言う
彼らは僕をだらしないと言うけれど マメなやつだともいう

はいはい考えちゃだめ それが人間ってもんよ 全部がお前だよと

与えてもらった セオリーの中 みんなが僕になった
もう僕は僕を やれるのかな 鏡が僕を見ていた

幸せを感じ 愛を感じ 消えてく僕を感じながら
あたたかな空は眺めていた 小さな哲学が死ぬとき


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