空蝉の夢に音色は 千の夜を超えて 千の夜を超えて 響く
水面に映った月影 ゆっくり揺れている ゆっくり揺れている 音も無く

余情に溢れた この身は ひっそり消えてゆく ひっそり消えてゆく 此処で
彼方に浮かんだ 灯火は揺らぎ 乾かぬ想いが 溢れてゆく程

One day
突き刺す声 心の中に
One day
打ち寄せ来る 哀しみの果てに
One day
拭き荒ぶ吹雪 灯火は揺らぎ
One day
尽きせぬ夜に 「ただ往け」と響く

海神の深き心は 千の夜を超えて 千の夜を超えて 響く
加速し軋んだ現実の 夜は冷えてゆく 夜は冷えてゆく 音も無く

It was such a sunny day

One day
突き刺す声 心の中に
One day
打ち寄せ来る 悲しみの果てに
One day
拭き荒ぶ吹雪 灯火は揺らぎ
One day
尽きせぬ夜に 「ただ往け」と響く

One day One day
心の中に
One day One day
哀しみの果てに
One day One day
灯火は揺らぎ
One day One day
「ただ往け」と響く


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