歳月が過ぎれば心も晴れ やがて互いを忘れゆくのか
冷めた理論の解答 俺は笑った
深く突き刺さった棘を抜き 何かを見い出す愚かな様
適材適所に演じる明日を求めた

もっとこの体に深い傷 そして痛み悲しみをください
自虐的被害者な俺に幸あれ
曝け出せば問題はないだろう?戸惑いは震えに変わってゆく
強がりはもう後にも先にも見えません

泣いて泣いた白日に何を見つめ 何を叫ぶ
何も出来ず目の前は雨…
離れ離れ消えてゆく 君との日々 繰り返す
最後君にサヨナラを告げた…
届きますか?この声が 遠い場所で叫んでも
君がくれた物は多すぎた…


雁字搦め薔薇薔薇の比較比例は孤独色
初期衝動に俺は怯えていた
雑句場乱に散って逝く 理性そして明日さえ
嗚呼 声は届きますか?

indefinable-evanescent life…

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   溺哀-dekiai-へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴