振り向けばいつの日も あの日の僕がいて
傷ついた記憶の中で

眠れない夜をいくつ数え 俯いてきただろう
震える明日に耳を塞ぎ 膝を抱いた

人の群れに流れ 削られてくメロディー
壊れそうで すぐに抱き寄せて
しゃがみこんだ僕を包囲してゆく闇を
吹き飛ばして

※振り向けばいつの日も あの日の僕がいて
傷ついた記憶の中で まだ続くこの旅路
掌に刻まれた 涙の道しるべ
背伸びして繰り返す 今抜け出して輝きを放て※

どれだけの声 僕の側を通り過ぎた

人の群れに抱かれ 誰もかれも同じ顔で
今いる場所さえ解らない
もしも君が道を見失ったのならば
光の方へ

(※くり返し)


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