どんな日も 逢いたくなると 君の香りがして
通り過ぎる 君の姿を 偶然とは思えず
話したい そんな時程 電話のベルが鳴るから
また僕は 深みにはまる 今はただの友達

ありふれた会話 時計ばかり気にして それでも何故か満たされて

君はずっと 誰かのもの 重ねた時間さえも きっと覚えてないよ
それでも良い 今逢いたい そっと目を閉じるんだ
夢の中で逢えるから

彼との 別れ話に 泣いていた君を見て
今までの 僕はやっぱり 都合の良い男で
人生は長い 別れた方が良いよ それでも何故かうつむいて

君はずっと 僕の事を 押し倒したりできない 不能だと思うのさ
悪ぶれない そんな出逢い きっと憧れていた
触れちゃいけない人だよ

ありふれた会話 返事も途絶えてく それでも愛はここにある
Oh yeah

君はずっと 誰かのもの それなのに淋しさを 僕に分けてくれるよ
それでも良い 今逢いたい 僕を救ってくれた
その微笑が好きだよ

君は蝶々 自由過ぎて プレゼントしたドレス どこか窮屈そうで
それでも良い そんな出逢い そっと目を閉じるんだ
夢の中で逢えるから


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