シャ乱Q/劣等感

はしゃぎ過ぎた夏

シャ乱Q


word: つんく music: はたけ

『劣等感』収録

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  • 灰色の都会の夜
    何故か今日は星が指す
    俺のこと笑ってる

    安物の銀の指輪
    ポツリ残してお前は
    突然に去ってった

    一夜の夢みたく
    あっけない幕切れだぜ
    この恋の傷は深くて

    くだらぬパーティの途中
    一目惚れお前に夢中
    運命の出会いだった

    引き寄せられる様 二人抱きしめあってた
    こんな夜が 来るとも知らず

    ※はしゃぎ過ぎた夏 何度電話したとこで
    お前いない事 分かってるのにバカだね
    こんな辛いなら 出会いたくなかったぜ Baby
    哀しみの夜も これからは一人きり
    もう抱き合えない もう抱き合えない※

    全て夢か 幻 か
    泣き顔で前も見えない
    お前より弱いよね

    呼べば返事返るのか
    探したら見つかるのか
    誰でもいい 答えてくれ

    ケンカをした夜に お前なぐったこの手が
    可笑しいぜ ずしりと痛む

    はしゃぎ過ぎた夏 好きだったあのレコード
    さっき割ったのに パズルみたく並べて
    こんな辛いなら 出会いたくなかったぜ Baby
    お前の寝顔を 見ながら眠る夜は
    もう来ないから

    (※くり返し)


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