全て落としてく 魂の在処に
汚すよりもっと際どい僕の色合いで
側で守ってあげるなんて嘘さ
見たいだけだろ 僕が僕を壊す姿を
飛ばない奴の背中にある羽の理由を
ねえ 僕はなんてなじったの?
ねえ 君はなんて笑ったの?
窓をたたく雨粒の音にですら
やはりあげられて密かに笑ったり
知らないままですませれば二人は永遠
ねえ だけど僕は変わったの
ねえ だから君が混ざったの
雨がやまないから町が止まる
今がチャンスだと僕は走り出す
ずぶ濡れでただあの場所へ
君は怖いと嬉し悶えた
手に入れたなら光へ飛べ
心躍るよ このまま絶えたとしても
知らないままですませれば二人は永遠
だけど全て掘り出してみせた
ねえ そうさ僕は変わったの
ねえ だから君が混ざったの
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