19/音楽

春、流れる。

19


word: 326 music: 岡平健治

『音楽』収録

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  • “男の子の小さな恋の話” 照れ隠しで おちゃらけてて
    綺麗な花なんて好きだしさぁ 道草とかもしちゃうんだけれど

    ボクは知っているんで ボクは知ってしまっているんで
    この小さな幸せを、豪華ではなく 棘(とげ)なんかもない

    咲く 咲く 小さな花 ここにある 小さな花を
    続く 続く 僕らの道 形にはないから 形にしてみる

    遅くなっても 必ず帰るよ「劇的。」…でも 映画化は無理だろう。
    この「ちいさなきもち」いつまでも…
    それだけは言える「ずっと…。」って。

    山も谷も無い普通の話 だけどオイラにゃ大問題
    高嶺の花も気になるけど 足もとに咲く君をみていたい

    愛の詩(うた)をボクは唄う キミはそこで微笑ってるかなぁ?
    続く 続く たとえ道を はずれたとしても僕は帰るから

    愛の歌を唄うとしたら 人はそこでずっと失笑ってしまうかなぁ?
    たったひとりをのぞいて 必ず僕を待っているんでしょう?

    遅くなっても 必ず帰るよ?「劇的!!」でも映画化は無理だろう…
    この「ちいさなきもち」いつまでも…
    それだけは言える「ずっと…。」って。

    愛の詩(うた)をボクは唄う キミはそこで微笑ってるかなぁ?
    続く 続く たとえ道を はずれたとしても僕は帰るから


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