DIAURA/R.I.P.

Gate of Labyrinth

DIAURA


word: yo-ka music: 佳衣

『R.I.P.』収録

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  • 眩む扉の向こうに 久遠の華舞う迷宮へ
    囚われた時は消える

    錆びた窓辺に枝垂れた花
    飛び方を知らない鳥のように
    移り変わる季節を何度も犠牲にして
    疼く痛みに触れた

    目を閉じて描いたのは
    誰も知らない鮮やかに咲き乱る華

    歪む格子状の空に 無数の種散りばめど明日を選べない
    眩む扉の向こうに 久遠の華舞う迷宮へ
    囚われた時は

    刻み付けた過去も足跡も無に還して
    この先はもう誰もいないよ

    踏み荒らされた花なのに
    空を目指してた太陽を睨み続けてた
    自縛に暮れた夜の果て
    忘れかけた僕が確かに目覚めた

    「…もう間に合わないよ」と
    囁く声を断ち切って

    歪む格子状の空に 無数の種散りばめど明日を選べない
    眩む扉の向こうに 久遠の華舞う迷宮へ
    囚われた時は

    歪む…絶望の空に…報いの雨よ全て洗い流して
    眩む…awake to be myself…久遠の華舞う獄で
    囚われた時は消える

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       R.I.P.へのコメント

    解離性イデオロギーが好き
    ずっと聴いてる

    2022-04-04

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