つかれてた それでいて 声に出して 声に出して
手紙来た 言葉には ありがとうが 思わず こぼれていて
ほら、間違わない 様に していた
泣いてた くもりガラス たたきまくって

人は疲れてたろう 意味なく 走って 見つけたろう
それとなく肩にかけて 越えて
君は 笑顔で かけてった

あぜ道で 空を知った 花を知った 声をかけた
川上で 石流れ 川下で 丸みおびてた
ああ今、 汗さえも くもりになっていた
ただ今、帰るべき 場所があるんだった
僕はうちへ帰って あの頃へ 想いを 歌ったろう
吐息 残るまで 抱いて 越えて
道なき道を 越えていた

僕は疲れて うかれて そうやって生まれて 育ってゆく
それでも おもいっきり つかまって 消えて
消えないで 耐えてよう 今なら
それとなく 肩にかけて 越えて
君は笑顔で かけてった


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