ネジ巻き歩ける距離は決まっている
少しでも動けるようほぐしてみる
伸ばす腕の短さは笑わないで
ラジコンヘリで空飛ぶ夢見てみる

ひび割れたのは指先かすめた感情
深い温もりに会えるのなら

始まりから終わりを意識してみる
体操はかかさずに続けている
それでも思うように動かぬくせに
少しずつ汚れて足跡を残す

流れる時に感じる思いはあれど
伝える表情が一つしか無いよ
足跡の中 崩れてゆくパーツを
拾い集めたらどこに行けるか

あの汽車に乗ろう 回る線路で
仲間も乗せて 夢の先まで
全て受け止めるよ ほぐした全身で
短い腕伸ばした 先があるなら

ひび割れたのは指先かすめた感情
内側はまだ空っぽじゃないよ
欠けたパーツは拾い集めておくよ
深い温もりに会えるのなら


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   ある篝火についてへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴