雨にあわせ通りすがる夢を見た
睫毛伏せる君は目の前に居ない

触れた事は無かった
いずれ触れるのも解ってた
崩れるのは目に見えてたけれど―

薄めるだけ薄めて 飲込めぬくらい
掠れる声じゃ届けられそうにもない

くれたモノは何だった?
幾つの夜明け過ごしてきた?
溢れる程聞出せやしないけれど―
見つめててもいいの?

何を忘れる涙 さよなら言わせたりして
誰に預ける身体 只それを認めるまで

いつも匂いだけ蘇らせては
見つめるこの手 プライドさえ残らない

触れたくなど無かった
いつか触れるのも解ってた
溢れるのはキミだけじゃないけれど―

見つめてて欲しいの?

何を忘れる涙 さよならを真似たりして
誰に預ける身体 話す事には嘘が無い?

何を忘れる涙 さよなら言わせたりして
それが水当の身体? 抱く程に焦がれるだけ


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