始めからそこには 君が居たの?
少し気にしながら ただ立ってただけなのに
誰だってここを 通り過ぎたはずなのに
街路樹の通りを 横切ってくステップ
君のコートからは 何も感じられなかった

いつだってここは 昼過ぎのまま
そのペースで 耳の傍をかすめたそれは
また僕をくすぐった

いつもより彼女は まるでバタフライ
そんな大きな羽根広げて
何処へ行くの? 何故?
花にそっとうまく舞降りて
時間の経つ事も忘れて
露に酔った世界は 輝いて見える
そのランプだってもう

いつまで待って 燃え上がる?
鋭った風邪を 伝染されたまま
keep on growing
冬の空は少し笑って
また君を連れ去った

いつだってここは 昼過ぎのまま
そのペースで
鋭った風邪を 伝染されたまま
please don't stop

いつだってここは 昼過ぎのまま
そのPaces 耳の傍をかすめたそれは
また僕をくすぐった


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