晴れて僕らは汽車に乗り 手に入れたのはストーリー
リュックにつけたお守りが君のリズムで揺れる

さよならの口笛は いま更に響き出す

淋しいのは 淋しいのは夜のせいだ

真夜中過ぎに夢を見た なぜだかノドが乾いた
センチな夜は駆け足で 涙を拭いて行こうぜ

汽車に乗り旅へ出る 名も知らぬ街へ行く
それぞれの夏が過ぎ また一つ君を知る

淋しいのは 淋しいのは
淋しいのは… 君のせいだ


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