「私このごろ不安であまり寝てないのよ。
最近この街で物騒な事件がたて続けに起きるじゃない?
私の周りの子達ももう何人が行方知れずだし、
きっと今噂のあの男に殺されたに違いないんだわ。」
震えた手で煙草に火を点けた彼女は泣いて「猫達に餌をあげに行かなきゃ。」と
言った
今じゃ国中がその男の話題で持ち切りさ
騒ぎ立てられるのは好きじゃないがさほど 悪い気もしない
そんな事よりあの美々しく大胆なセンスが理解されているか?
俺は異常者でもなければ偶像でもない
生温い夜が鳴いて誰を呼んだ?「いやもう吐きそうだ。」
欠落した都会の灰汁に花と報いをもっと バター塗る様に
築き上げてきた物全て失い それさえ何の意味を持たなくても
生温い夜が鳴いて誰を呼んだ?「鳴呼、一人は嫌いだ。」
欠落した都会の灰汁に花と報いをもっと バター塗る様に
ずっとあの子を独り占めしてたいな 泣いていいよ枯れていいよ「そうだ、またそ
れだ。」
欠落した都会の灰汁に夢と愁いをもっと 無垢の咲く星に
誰よりも綺麗なあの子の為に 俺だけが翳るように それが何の意味を持たなくて
も
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