そんじょそこらの流儀などいらない
風を詠める者だけが明日を生きるのさ
掴まされた剣より素手で感じろ
時に勇者であることよりも
時代の手足になり
ひたすらに戦士であり続けた者
天と地が笑いかける

濡れてる虎の手のひらで
暴れる鹿の角つかみ
背中の鱗にまたがり
喉元逆鱗触れずに

たえず威嚇して身を守るより
厳つい滝を登れるのならば
そこらの魚でも竜になれるものなのさ

並んだラクダの頭で
静まる鷹のツメを研ぎ
迷わわぬ蛇の首抱いて
ウサギの目に嘘をつかず

大河を一人で
渡る前の高鳴る動悸よ
真の敵を今見極めるのに
力はいらない

濡れてる虎の手のひらで
暴れる鹿の角つかみ
背中の鱗にまたがり
喉元逆鱗触れずに

並んだラクダの頭で
静まる鷹のツメを研ぎ
迷わわぬ蛇の首抱いて
ウサギの目に嘘をつかず


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   誰も教えてくれなかったことへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴