店のステージに立って 掠れている女
手を上に靴鳴らし 潤んだ目 声震わす

信じて望み待った 解放されぬままで

“もう誰も殺めずに 誰もが憎しみあわずに”
そう願って歌いながら 掠めた永久に別れた人
そう願って

フロアで恋人達 言葉を投げ合って
野次る退屈人 傷は拡がってった

叫び踊るショータイム そこら中 響き渡る

締めつけてる 自身を梱包したあなたがいる
この縄を外して
自由になって 未来と結んで歩けたなら
変われるなら

“もう誰も殺めずに 誰もが憎しみあわずに”
そう願って歌いながら 掠めた情熱引き寄せ
もう誰もいないフロアで 誰もが忘れ去った女は
手を上げ靴鳴らして 掠れた声振わしていた
ショータイムは続いている


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