高鳴り出していく鼓動は
短い夏の予感
君の空 輝いて

擦り切れた君の
くすんだ白い靴
回り道しながら
走る海岸線

戦う君だけ
見えてる景色は
自問自答繰り返し
紡いでいく未来

つかみとれ
手を伸ばして

君がこぼした涙は
見えない明日を色めく
光になる
So Shine
輝きだした君の目に
微かに映る近未来
火花として
弾けてくれ

38℃に
溶ける水平線
一段飛ばしで行く
海辺の階段

上手くいかなくても
無駄なコトなんか無い
思い出色に染まる
には早すぎる

君だけが
たどり着ける So Shine

君の描いた軌跡は
見えない明日を開く
光になる
So Shine
精一杯駆け抜けてく
君のこの日はいつか
火花として
輝いてくれ

君がこぼした涙は
見えない明日を色めく
光になる
So Shine
輝きだした君の目に
確かに映る近未来
火花として
弾けてくれ


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