上を向いて見えるのはライトの残像
目がくらんで掴んだら最後の最後
後悔だけはしたくないと言いながら
目立つだけの作り物じゃ意味無いから

時計の片隅 つま先で立っては
もう少しだけとねだるくらいなら

あの白い太陽に手を伸ばそう
眩しすぎて閉じた まぶたじゃ見えない
落ちていった太陽はまた昇るけど
通り過ぎた日々に 巻き戻しはない 願っても

歌ってよここで 流行のTVショーは退屈
サルみたいな下手なモノマネは最悪

頭に貼りつく 60のBPM
もう時間です。と迷惑なクレシェンド

あの白い太陽に手を伸ばそう
期待はずれだって うまくやれそうじゃない
落ちていった太陽はまた昇るけど
明日のことなんて 今はわからない

遅く 速く ひどく重なる今を
強く 離さないでいて

あの白い太陽に手を伸ばそう
なんとなくで過ぎた 昨日を忘れて
落ちていった太陽はまた昇るけど
溢れ出す光はいつだって
その手で掴むしかないから


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