肩によりかかる キミの重さが好きだったから
いつも寝たふりして 知らない駅まで電車に揺られ

ボクの胸の奥の 小さな 小さな キミのカケラ
思い出させるんだ まるで昨日の 事のように
終わった恋の景色を

新しいスニーカー 眺めるだけがふたりの買い物
ポテトをつまんで どこまでだって歩いて行けた
キミはカプチーノ 白い泡で ヒゲをつけておどけ
キミといるだけで ホントになんにもいらなかったよ

ボクの胸の奥の 小さな 小さな キミのカケラ
思い出させるんだ ふたりの恋が 始まったころを
震えてつないだ キミの手の中の温もり

ボクの胸の奥の 小さな 小さな キミのカケラ
全部つなぎ合わせ たどって行けば キミに逢えるかい
ボクの記憶の中の ささいな ささいな キミのしぐさ
忘れられないよ今も ボクの中で 輝き続ける
キミのカケラがずっと

夢見る 夢見ている 恋が始まったころを
あぁ ボクとキミの ふたりのこと 出会ったあの日のことを

あぁ わかっている わかってるさ 思い出は消せないって
なのに探している 歩き続ける キミのカケラをたどって

あぁ わかっている わかってるさ だれも ふたりを戻せない
今も 夢見ている あぁ 遠く過ぎ去った日々を

ひと時でいいよ 戻しておくれよ キミとボクがいた景色に


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