見開いた水牛の目 反射する水晶体
額には第3の目 盲目の神の目

かしづいた村人は ひたすらに意味を待つ
祀り上げよ 盛大に
それで心休まるのなら

クマリである私の目
人々を見下す私は誰?
何を欲しくて集うのか
ホントは私こそ知りたくて

空に放たれた意味深な言葉
吐きだしてうつむいた泣かない子供

卑しめる民衆の手 足を伝う初潮の血
額には第3の目 盲目の神の目

愚民の手が引きずりおろし
王座を失い人になる
揺るぎないあの崇拝が この変わりよう

愚民の手が引きずりおろし
玉座を失い人になる

クマリを見る自分の目
神殿を奪ったあの子は誰?
芽生えたざわつきはもしかして
感情と言うものかしら

甘さを閉じ込めたココナツの殻
こじ開けて飲みほした泣かない子供


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