見上げる街の灯の向こうに まばらになる星たち
なぜかさえない二人の言葉も 途切れがちになる

瞳に焼き付けてた 映画のワンシーン
真実を重ねるたび 薄れてく

ありったけの愛だけで君を守れるなら
こごえそうなこの夜も肩寄せ歩けたね
少しずつ変わってく君の愛の内側を覗かなくても

分かってたはずの悲しみを なぜに傷つけあうのか
ひたむきな思いが邪魔して 素直になれない

張り付いた孤独が はがせない
慣れすぎた体に 逃げ込んでも

ありったけの愛だけで引き止められるなら
こごえそうなこの街も肩寄せ歩けたね
もう終わりだね今もまだ痛む愛の内側に遠い眠りを……

ありったけの愛だけで君を守れるなら
こごえそうなこの夜も肩寄せ歩けたね
ありったけの愛だけで……
さようならから始めるんだ
ありったけの愛だけを胸に抱いて


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