後悔という字を忘れてしまった
たぶん18歳のあの日のことさ
どうにもこうにも勝手にやってきて
人生の選択を突きつけられた

アホで良かったのかまた悪かったのか
俺遠は力いっぱい夢にダイブした
後悔してるかい?なぁ相棒よ
こんな人生に付き合わされた事を

青春時代の真ん中で
俺達にアテもなく何にもなく
敗れたスニーカー並んだ玄関
ヤニ臭い6畳俺達のスタートライン

夢にかける情熱が腐らなかったのは
何でだったんだろうと最近考えた
俺達の未来は霧で見えなくとも
そこは快晴の笑顔があったからかな

そうぎこちない足取りで俺達は
そう曇りなく一点を目指す
言いたい奴には言わせとけばいいさ
そうそれこそが俺達の存在証明

手探りの冒険と罪深い出会いと別れ
そして23の春に突然来たチャンス
喜び勇んで掴んだそのチケットは
遠い道のりの各駅停車

希望と溜め息の連夜の祭り
俺達は力いっぱい今日もアホになる
迷宮はきっと永久じゃなく
出口は己で造れってことさ

夕立のあとに顔出した太陽が
俺達に少しだけ微笑んだ
チャンスは望むな 待ってればくるぜ
そうそれは戦い続けた勇者に

相変わらずアホにつける薬はなく
あの日のままで突入30代
オマエも忘れたかい?後悔という字を
さあどこまでも行こうぜ各駅停車

そうぎこちない足取りで俺達は
そう曇りなく一点を目指す
言いたい奴には言わせとけばいいさ
そうそれこそが俺達の存在証明

そうぎこちない足取りで俺達は
そう曇りなく一点を目指す
言いたい奴には言わせとけばいいさ
そうそれこそが俺達の存在証明


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