旅の途中ね 君はいつも怯え
情熱はそうね 手におえないもので

どこまでも歩いてゆこうと
離れられないのに

向日葵の色 金色に塗りつぶした
哀しみに光りあてるように
見つめたのはその魂ね
形は眩しい光にのまれてく

向日葵 ヒマワリ もっと咲いて
夏の間中ただ揺れるがいい
人々を誘い照りつける日差しに向かい果てる

澄み切った空は 畏れさえ与えた
求めてたんだ 幼気なその瞳で

足跡を残す為にだけに
歩き続けたの

向日葵の色 金色に塗りつぶした
そこに光りがあるかのように
重ねたのはその心です
覆い隠せない(ah-)輝きとともに

宿した狂気が息をひそめ
生きる術をなくしたように
もう何も生まぬその筆を
置く日を選んだの…?

向日葵の色 金色に塗りつぶした
哀しみに光りあてるように
見つめたのはその魂ね
形は眩しい光にのまれてく

向日葵 ヒマワリ もっと咲いて
夏の間中ただ揺れるがいい
人々を誘い照りつける日差しの中果てる


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