ね、昨日の木々の色ちゃんと覚えてる?
今日とは違う雨の色
君と過ごしてゆく日々 どんな風に
記憶に残されるのかな

大きなポプラの並木の向こう 水辺の岩の影
秘密の隠れ家はもう
僕らには小さくなって身を隠せない

太陽に輝いたガラスを
大切に集めてたけど 今はなくて

ねぇ あの日より速く駆け抜けた道は
辿り着けない場所がある
ふわり 心だけが舞って夕陽の中
浮かんだ 虹のような日々

ね、風に色つけて 光のうた聴いて
呼吸する雲に飛び乗る
Secret Path 泡のように消える日々を繋ぐ
確かな方法(みち)なんてないから

今見える全てを感じてたい


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   百年の孤独へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴