指のスキマから すり抜けていく 言葉は
きっと僕の代わりに 傷だらけになったのさ

遠すぎる何か 足早に過ぎていく季節
眠りについてしまえば もう起きちゃこれないかも
この想いを抱いたまま終わるのも悪くないなんて…。
信じられない未来(じぶん)を 切り裂いてみただけさ

夜明けをただひたすらに待っていたよ
終わりなどない 何かでさえ

強く生きる 光に向かう 立ち止まってもいつの日か
強く生きる 光に向かう ちょっぴり見えてきた

歩き疲れても 目指す場所なかったとしても
夢が叶う夢を はっきりと見れたんだ

あの日感じた事は 決して間違ってない
「今を生きる。」そうさ僕等はいつも一人じゃない

何のために生まれてきたの?本当の事は知らないけれど
そしてなぜ僕等は歩いていく?

強く生きる 光に向かう 立ち止まってもいつの日か
いつの日か掴んでみせる ちょっぴり見えてきた
今は小さいけど 僕にもちょっぴり見えてきた


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