この街の空の下で僕等
歌って笑って涙して手と手をつなぎあった
風が今 僕等を乗せていくよ
いつか思い出に変わっても何も変わらないよ

素晴らしく晴れた日は飛び出せよ あてもなく

見上げた空は遠く光る
手を伸ばしても届かないけれど笑えたんだ
僕等にしか見えないものは必ずあるはずだから
胸が熱くなった

目に映るものだけを信じて
いつの間にか忘れてたよ 少年の日々の事を
暖かく大切なものは
いつだって胸の奥の方に一つしかないから

見上げた空は遠く光る
手を伸ばしても届かないけれど笑えたんだ
僕等にしか見えないものは必ずあるはずだから
胸が熱くなった

とても とても小さくても
僕等は一つになった


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