街を飾る傘の間を すり抜けながら
一人さまよい歩く 寂しさ抱えて

見つめ合えば 負けてしまう様なアイツの瞳
時にはその優しさに 心は追い込まれたけど

今もどこかで逢える偶然を 期待してる薄情なオレさ

雨に隠れた涙が 胸に問いかける
切ない夜 抱きしめていてくれたのは誰かと
居心地悪い毎日(くらし)の中にある自由
今夜もまた 自分の溜息に微笑みながら 面影に揺れる

何をやるにも二人だった 幸せだった
だけど似た者同士の恋 終わりは惨めで

昨日までに学んだ出来事(こと)を 胸に詰め込んで
次の恋へと 踏み込める勇気なんてないまま

雨に隠れた涙が 胸に問いかける
切ない夜 抱きしめていてくれたのは誰かと
居心地悪い毎日(くらし)の中にある自由
今夜もまた 自分の溜息に微笑みながら 面影に揺れる

雨に隠れた涙にもたれて

降り続いた雨は 止もうとしているけど
街の景色は今でも滲んでいて 何も見えないんだ…


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