「言葉は偽りよ。」
そう嘆く誰も真似できないタップ舞い踊る。
フワフワ誘いに乗せて、虚ろに近づけば
プリプリお口でガンジガラメお似合い。
見透かすのが特技で手に成り下がった僕。
まだ止められず 二人は恋に落ちました。
軽い軽い薄ピンク色、何も言えず
君が僕に歌う唄にはキモチが無くて、そりゃ悲しかった。
バレバレな隠し方しか知らなくて扉に触れるのだけは避けてて
僕が君に歌う唄には言葉が足りなくて空しかったかい?
トキメク為に「愛」を振り回してるコには十分すぎる付き合いだったね。
傷はつかない
嫌いな赤のカクテルを飲み干す姿はまるで迷う小さな魔女
繰り返して行われてゆく最後の晩餐会だけ見ないよ
君が僕に歌う唄には気持ちがなくて、そりゃ悲しかった。
バレバレな隠し方しか知らなくて扉に触れるのだけは避けて
僕が君に歌う唄には言葉が足りなくて空しかったかい?
ときめく為に「 」を振り回してるコには十分過ぎる付き合いだった。
お別れだ。
他人になろう。
色の賛歌で乾杯をする君に傷がついたね。
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