暗闇の中でしか見えないものがある
微かな鼓動と 心の奥の声
地上まで届かない 見えない星のように
存在しない光 静かに抱き合おう

閉じた瞼の線 感じる笑みを 薬指小指とでそっとなぞってゆく

いつの日にか 明かりが灯れば ふたりの世界は消える
今はただ見つめていよう 鼓動の夜曲(セレナーデ)

透明な言葉でも聞こえる時がある
重なった肌を抜け 静かに滲みてゆく
何気ないさよならが 香りに包まれる
片時も手を離さずに 今だけを信じよう

思い出はいつまで 美しいのさ ふと自分が泣いていることに気づいたよ

いつの日にか 離れる互いの 胸の中へ消えてゆこう
そしてただ聞こえてくる 鼓動の夜曲(セレナーデ)

明かりが灯れば ふたりの世界は消える
今はただ見つめていよう 鼓動の夜曲(セレナーデ)
そしてただ聞こえてくる 鼓動の夜曲(セレナーデ)


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