そう、それは待ち焦がれた日の約束 桜咲く季節に会いに行く 彼女は物静かな少女

一年前のあの日
運命のように感じ
魔法の様
君が見える
その姿醜い
その判断は要らない
君と心透ける

そう、それは風の強い日の約束 桜咲く季節に会いに行く 彼は鬼の姿

軽快な速度で二人の距離を縮めた そしてまたこの季節

桜舞い落ちる この姿は見せられない 桜に見舞われて眼を伏せて唯避ける

桜舞い散る頃にはもう二人は会う事が出来ない 見えていた 少女には その姿

その姿に隠れる確かな光 眼には見えない心確かめてみたい
胸から飛び出そうなくらいの気持ちを押し殺した 喉から飛び出そうなくらいの本当の声を殺した

振り返らずさよならをしようと寂しさ紛れる笑顔を見せていた
恋の始まりかそれも解らなかった初々しい彼等は
そっと、手を取り合い指切りをしあ 桜乱れ舞う今は目の前に確かな光

桜乱れ舞う今は言えないもどかしい 春が終われば此処にはもう…君は居ない

桜舞い散るまでに思い伝えたいけれどこの時が崩れていくのが怖くてそっと手を離す…

らるらら彼等 ハルの約束
次もまた会えるのを祈ってる
らるらら彼方へ 次の約束
来春はまだ遠いけれど

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