微熱に掴まれ 電気を通して
流れるリフと一緒に上がって行くだけでいい

髪の中の蜘蛛 糸を掴み
上に向かって辿って昇って行くだけでいい

淀みを掻き分けて 音の波に
聴こえてくるリフを捕まえるだけいい

咆哮と軽い眩暈 傾斜していた狂気
憑かれたままで 突かれたままで

孤独を選び 決壊していた頃
疲れたままで イカレたままで

悪魔を隠している 飽くまで探している
明日まで失くしていた 解放を探している

目の覚めるような霧を抜けて眠りたい
痛みは僕よりも遅い

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