嘘ばかりの現実にずっと背中を向けたまま
剥せないかさぶた一つ 心に深く根を張った

空回り 遠回り
君と通り過ぎた季節と
同じ様に今も風は優しく吹いているのに…

戻れない 帰れない
乾いた僕の鼓動の空白を
繋いでた君の手を あの時ほどいてしまったから
戻らない 帰らない
乾いた僕の鼓動の空白を
埋め尽くせないままで 夜はまた静かに訪れる

いつからか僕は逃げ出すことに慣れていた
失くしたくないもの程 人は臆病になるから

空回り 遠回り
君と通り過ぎた季節と
同じ様に今も風は優しく吹いているのに…

戻れない 帰れない
乾いた僕の鼓動の空白を
繋いでた君の手を あの時ほどいてしまったから
戻らない 帰らない
乾いた僕の鼓動の空白を
埋め尽くせないままで 夜はまた静かに訪れる

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   七色の記憶へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴