目が覚めると周りは 暗闇の中
夢ではなかったのと 確信したわ

大きな森 小さな叫び
連れ去るのは容易だったでしょう

恐怖に潜む恍惚と愉悦
震える身体を暖めないでと
昏迷に漂う魂 永遠の美を

消えゆく身体の熱 指の感覚
咽ぶ香りに悟る この行く末を

ねぇ どうして悲しくないの?
高鳴る胸 この日 待っていたよう

脅威に潜む恍惚と愉悦
震える身体を強く抱き締めて
望む終焉 飽きるまで愛して頂戴

惹きつけては止まない艶やかな音色
逃避する心気を消し去ったのかしら
今もまだ完成させられることのなかった 鎮魂歌よ

囚われたMarionette 閉ざされたショーケースから
腐敗した空の下 戻る気は皆無で あなただけの人形

脅威に潜む恍惚と愉悦
震える身体を強く抱き締めて
世界が終わり告げ飽きても 愛してね

創り上げるのよ 私の鎮魂歌
囚われと云う名の真の自由なの
見開く瞳 目の前に
嗚呼、貴方がいるから

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