顔のないヤジはいつも
名を持つモノへ向かう
同じステージには
嗚呼 上がりもせずに

権力を嗅ぎ付けては
盛んに尻尾を振る
掌返しながら
ただ 餌を待ってる

噛ませ犬なら
噛ませておけ
折れない強さで行く手を阻め

信じる言葉
信じる音だけ
奏でて生きたい
濁る世界に落とす透明な
雫となって

体裁を守るように
真実は歪められる
都合の悪いモノは
ただ 排除されてく

捨て駒なら
回り続けろ
大地に轟くウェーヴを生むまで

正しさだけを
正しいと叫び
僕らは生きてく
乾いてもなお 流されてもなお
雫落として

信じる言葉
信じる音だけ
奏でて生きたい
濁る世界に落とす透明な
雫となって

正しさだけを
正しいと叫び
僕らは生きてく
乾いてもなお 流されてもなお
雫落として

波紋を起こせ
雫となって


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   BIRDへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴