いつから知ってた
終わること
いつか終わるのが怖かった
止まっては泣いて
泣いては隠した

いつの間にか日は暮れて
いつの間にかもう忘れて
いつか思い出す
季節が変わってた
終わりが近づく
赤は流れてく

手を振るみたいに
羽ばたくよ
誰が見ていなくたって
僕はここで優しい灯を燈すんだ

こんなに君は綺麗だった
その中で僕は生きていた
そして灯が燈る頃に
僕は行くよ

いつから知ってた
終わること
いつも忘れてただけだった
そして思い出す
確かな季節を生きてきたことを

赤が燃えている

手を振るみたいに
羽ばたくよ
誰が見ていなくたって
僕はここで優しい灯を燈すんだ

こんなに君は綺麗だった
その中で僕は生きていた
そして灯が燈る頃に
僕は行くよ

手を振るみたいに
羽ばたくよ
誰が見ていなくたって
僕はここで優しい灯を燈すんだ

こんなに君は綺麗だった
その中で僕は生きていた
そして灯が燈る頃に
僕は行くよ

灯が燈る頃に僕の灯は消えるよ
それでも


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