雨がやんだ白い午前
間違いに気付いて流れて流された
鳥が見てる白い笑顔
逆さまになってる僕には分からない

さあ僕らはどこまで行ったら本当のこと話せるだろう

明るい道ばたに倒れる僕の話し声
白い声にいつも邪魔されて
またいつもと同じことをくり返して笑顔を見せつける
白い人は誰

手を取り合う白い街に
冷たい風が吹く
そしてさよならを

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