絡み合う舌 熟れた腰使い 愁いリビドー

鉢合わせの 不埒な夜
気づいてるわ 左腕の
あなたの指輪

生乾きの 唇を這う
あなたの指が狂おしい

傷つくよりも 一人の方が ずっと怖いから
今だけでいい 汗ばむ身体
激しく絡めて

明日になれば 明日になれば あなたの事なんて
忘れてしまうわ きっとそうよ

ブラインドの隙間明かり
眩しくって 見透かされそう
まだ眠らせて

置き手紙と 残り香だけ
虚しさなど置いてきたわ
夜の都会に

一人の夜 収まらない本能
あなたはいまどこにいるの?

きっと最初は 私の方も 遊びだったから
戻れないわね それでもいいの
強く突き上げて

明日になれば 明日になれば あなたの事なんて
いらなくなるのよ きっとそうよ

熱いそれを 早く頂戴
私の中で眠ってよ

上がる鼓動吐息に消えた「愛してる」

だからお願い だからお願い 私を求めて
明日のことなど 先のことなど
見えなくなるまで

明日になれば 明日になれば 私の事なんて
忘れているんでしょう?
でもいいの
今だけは強く抱いて

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