Goodbye holiday/KNOCK

人間到る処、青山あり

Goodbye holiday


word: 児玉一真 music: 児玉一真

『KNOCK』収録

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  • 帰る場所はどこにも無い
    明日の保証も無い
    高速 闇夜 旅の途中
    風がハンドルを奪う

    速度を上げろとすぐ後ろで
    ギラついたライトが煽っている

    今を生きている
    俺はいつも歌っている
    もう 他に生き方を知らない
    俺を見てくれよ

    金にならない歌に価値は無いと言われても
    たった一人 必要としてくれるなら
    あなただけのために歌う

    くだらないレッテル張ってろ
    終わりはちゃんと俺が決めるよ

    お前の代わりなら何処にでも居る。
    何を恥じる
    俺は俺の言葉で
    つまらないこの世界で生きていく

    なりたかった
    なれなかった
    二十七歳で死ねなかった
    今もずっと続いてる
    ダサい 痛い 悔しい夜を繋いでいく

    今を生きている
    俺はいつも歌っている
    もう 他に生き方を知らない
    声が潰れても
    この歌を
    この音を
    こんなとこで終わらせたくない
    俺は俺の言葉で
    命果てるまで 歌うよ


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