「見えていない」と「聞こえていない」と
うそぶいて 嫌な大人になる
いつしか本当に見えなくったし
聞こえないんだよ 君の声

Hungry nights, once again.
Take me with me 'cause I am lonely.
I'll never forgive you, can't you see.

先生の言葉にNoと言う
言ったら言っただけの損を食う

でもね どんな風に生きてもいつか消えるなら
在りたい死に様へと走ることにした
「こんな風に生きろ」とそいつらの声が鳴る
だから今夜も歌で耳を塞いでは塞ぎこんでるんだ

常識やルール、社会に学校
君を守るためにあるらしい
「正しくないなら殺していい」と
そいつらはどこにでもいる

Hungry nights, once again.
Take me with me 'cause I am lonely.
I'll never forgive you, can't you see.

変でいい 変の先に何かある
涙、失望以外の何かある

だってね どんな風に消えても何か残るなら
何かを残すために走ることにした
「こんな風に生きろ」と自分で自分に吠える
一人ぼっちの夜を奮い立たすのは自分自身しかいないんだ

生きてる理由など無くていい
理由がいるほど長くもないし

だからね どんな風に生きても どんな風に消えても
何かを掴むために走ることにした
居たい場所 言いたいこと 見たい未来も
ぼた餅じゃない それを掴み上げるのも自分自身しかいないんだ


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