月の明りが そっと 描き出した僕の影は
気付かないフリしてきた 僕自身で
部屋を散らかしているのは
君が残した思い出と あの涙を 隠そうとするためさ

バラバラになった僕の破片が 君を求め歩き出すんだ
涙の跡 風がふれる度 切なくて

ただ 君を見てるだけで 傍にいるだけで
この胸は癒されて 強くなれた気がしてた
小さな木の下で 交したさりげないKiss
滲み出てた君の愛さえも 近すぎて 見えなかったあの日

バラバラになった僕の破片が 君を求め歩き出すんだ
涙の跡に 風がふれる度に
白い雪の中で はしゃいでた君が
太陽の光に そっと 溶けてく
君が好きだった冬の街並に 一人 たたずんでは…

ただ 君を見てるだけで 傍にいるだけで
この胸は癒されて 強くなれた気がしてた
小さな木の下で 交したさりげないKiss
滲み出てた君の愛さえも 近すぎて 見えなかった

まだ この手を伸ばせば そっと 瞳を開いて
いつものように笑いながら 僕に抱きついてくれそうで
浅い眠りの中で 交したさりげないKiss
落とした涙の数だけ 君を抱きしめることが出来たなら…

部屋を散らかしてるのは
君が残した思い出と あの涙を 隠そうとするためさ

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   19990214-20050213へのコメント

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