濡れてしまわぬように 風邪をひかないように
あの日に傘をくれたのは それだけだったのかな

雨の日には傘のないふり 繰り返してただ待っていた
なんにも知らない僕に残された 秘密の合図なんてさ

君の心に降り続ける雨
せめて止むまで そばにいさせて

雨宿りの恋と 知っていたよ どうか いまは泣かないで
いつもの街でも 君といるだけで 宝石が降るような
また通り雨みたいだ 君と同じだなあ

尻尾がなくてよかったな
この気持ちがばれてしまうから
あれから どれだけ経っても 変わらない距離のまま

うさぎの目をした 君を見つけたよ
あの日から僕はずっと

雨宿りの恋と 知っていたよ どうか いまは止まないで
どんな場所にいても 君といれるなら 僕は傘になるから
聞いて笑う君の顔は 泣いてるみたいだ

雨宿りの恋と 知っていたよ ずっと
悲しみが晴れたら 帰る場所があること

雨宿りの恋と 知っていたよ どうか あとすこしだけ
いつもの街でも 君といるだけで 宝石が降るような…
どうやら雨は止んだようだ
傘はいらないね

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