テーブルのはじっこで
頬杖をついた
もう会えないあなたが
呼んでいるようで

記憶の陽炎に
浮かぶ日々よ

百年の夢のあとで
ぼくらまた出逢うだろう
百年の夢にぼくら
命をもらうのだろう

テーブルのみずうみに
夕暮れ流れて
もう会えないあなたの
ほんとの想いを

知るときが来るまでは
ずっと待つよ

百年の夢のあとで
ぼくらまた出逢うだろう
百年の夢にぼくら
命をもらうのだろう

眠りについて
雲の上まで
みんな さよなら

百年の祈りはきっと
ぼくたちを赦すだろう
百年の夢のあとで
命ははじまるだろう
それまでのお別れだ
百年後また会おう
それまではお元気で

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