僕は自分が賢いと思うたちの悪い馬鹿さ
君の心変わり一つさえ気づけないまま

君は自分が可愛いと思うただの甘ったれさ
今日も何処かの誰かを抱きしめて他の夢を見る

嬉しいとか悲しいとか
つもるとこの自分の気持ちは
その笑顔やその涙に見つけてしまうから

僕が何度僕に生まれても
またどうせ君を好きになる
そして何度でも君にふられよう
それでいいんだ

どうして同じ結末ばかり
繰り返してしまうのか
いつかの別れの言葉は
「幸せ過ぎて吐き気がするの」

何度僕に生まれても
何度君に生まれても
変われはしないの

素敵だとかダサいだとか
つもるとこの自分らしささえ
その仕草やその眼差しに見つけてしまうから

君が何度君に生まれても
またどうせ僕が嫌になる
そして何度でも僕はふられよう
それでいいんだ
君が100回君に生まれたら
一度くらい間違って僕のこと
好きになってしまえばいいのにな
それはないかな
それはないよね


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   -11℃へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴