“Vivid Colors"

つないだ手をはなしたなら
僕は誰もいない午後の中
ひとり静かに次の言葉を
探していたい

列車は今日彼女の街をこえて
知らない風景をつれてくる
この色彩に映された
僕は何色に見えているのか

広がる彼方へと誘われてゆく
このゆりかごに届く vivid colors

まだ閉ざされた口元は
風が通り過ぎるのを待っている
この色彩に映された僕は
何色に見えているのか

どれだけ離れたなら忘れられるだろう
風の声を聴きながら
やがておりたつ日差しの下
そっとそっと目を閉じていたいだけ

あざやかに彩られた窓の向こうに
瞳うばわれるけど
面影をかさねてしまう

どれだけ離れたなら忘れられるだろう
思ってみても空しくて
やがておりたつ日差しの下
そっとそっと目を閉じて
in to vivid colors
in to vivid colors
in to vivid colors

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   heavenlyへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴