赤になる信号機 止まらない街の鼓動
サイレンが鳴いてる夜に
交差点 ビルの空 路地裏の憂鬱に
声を掛けておやすみ

いつだって本当の自分だけ見ていたい
また一人笑ってしまうよ
それならば70年懸けて作る映画に
出てみてもいいかもな

僕の全てを捧げた君に
一度だけれどあげた花束
うつむいて君は泣いてるの?
思い出すのはいつも君の顔 笑って

想い描いてる僕のストーリーが
夜のスクリーンに重なる
遠くで聞こえる風のファンファーレが
いつかこの胸に響いて

青になる信号機 歩き出す街の歩道
サイレンが鳴いてる夜に
交差点 ビルの空 淡い夢の寝息に
声を掛けておやすみ

そしてまた明日から始まる

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   太陽の中の生活へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴